こんにちは、このこのリーフ亀戸の山口です。
このこのリーフ亀戸で、児童による「プチ女子会」が行われました。
女の子同士、お友達になれる機会ができたらいいね、
という交流を持とうの趣旨で「プチ女子会」を開催しました。
最初は緊張の面持ちから顔合わせをした女の子たち。
帰るときには、みんなニコニコ笑顔で仲良くなった様子で
スタッフたちも嬉しく思いました。
跳んで走って、ボールを投げて
すごろく遊びにタブレット遊び。
時間も守って、譲りあう姿が微笑ましかったです。
ちなみに、統計的に見て放課後等デイサービスの対象児童は、
男の子よりも女の子が少ない状況にあるようです。
学級によっては、男の子10人に対し、女の子1人というところもあるようす。
このこのリーフ亀戸に通うお子様は、男子、女子半々でバランスが取れているのが特徴です。
自分のことは好きですか?
いきなりですが、皆さんは自分のことが好きですか?
「自分のこと、好きだ!」
むしろ、世の中には「自分のことが好きじゃない!」
ですが、どちらが幸せになるかといえば、
答えるまでもなく、自分が好きな人に決まっていますよね。
「自分を好き」になると
自分の持っている「良いところ」に気づきます。
更に「自分を好き」
そして、幸せな人生を歩むことになるでしょう。
「自分が大好き」は「幸せになるための」
少し前、次のように話している方がいました。
「私は今まで、自分がどんなことをしても、
どんなに褒められても、どんなに成果が出していようとも、
自分のことを好きだと思えたことはあまりないです」と・・
とても明るい性格で、みんなから好かれている。
たくさんの友達もいるし、仕事もよくできる。
素晴らしい人です。
「もっと自分を好きになれば良いのに・・」と思うのですが
「自分を好きになれない」と言うのです。
「なぜなのだろう?」と考えると、あることに気づきました。
答えは、先ほどの言葉の中にあったのです。
好きになることに、条件や理由は必要?
「どんな事をしても・・」
「どんなに褒められても・・」
「どんなに成果ができても・・」
「自分を好きになれない」
いかがでしょう、お気付きでしょうか?
そうです。
自分を好きになるのに『条件付け』をしているのです。
「〇〇したから・・」「〇〇ができたから・・」と
条件付けをしています。
「自分を好きになる」のに
条件や理由が必要なのでしょうか?
私は、「必要ない」と思います。
「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」で
良いのです。
「好きや嫌い」に理由など必要ないのです。
なぜなら、理由や条件は環境が変われば意味がなくなります。
だから、単純に「好きなもの好き」で良いのです。
条件や理由なんて探してはいけない、くらいに思います。
自分で自分を「好きになりたい!」
「好きになって幸せになりたい!」と思ったならば。
たとえ「自分に何が出来なくても」
「何の取り柄がなくても」「自信がもてなくても」
無条件で自分で自分を好きになれは良いのです。
それに、本当に「すべて」がダメな人なんて
この世の中、一人もいないですから。
短所と思っている部分、見方を変えれば長所にもなるものです。
周りの人と比べる必要もありません。
親が子を無条件で好きになるように
「私はわたしが大好き!!」と言って
無条件で「好き」になれば良いんです。
~施設見学にいらっしゃいませんか?~
このこのリーフ亀戸は、12月1日にオープンを迎えた
東京都指定の放課後等デイサービスの事業所です。
現在、利用児童さんの募集を行っております。
施設見学ご希望の方、ご質問のある方は
お気軽に下記までご連絡ください。
住 所 江東区亀戸七丁目3-7 伊藤ビル1階
(2016年開校の城東特別支援学校の近所です)
電話番号 03-6802-9188
受付時間 11:30 – 19:00 [ 日・祝日除く]
お問い合わせはこちらから
このこのグループ、新たな取り組み
今日現在、このこのリーフはグループとして
日本全国16施設展開するまで発展してきました。
そこで培われてきたノウハウ、アイデアや支援者の人脈も蓄積され
新たに取組もうとしている計画があります。
施設見学にお越しいただいている保護者の方には
その計画の一部について、イメージとともにお伝えしていますが、
その構想に、皆さん揃って目を輝かせていただいてます。
『すべての保護者と児童のために』
その構想について、施設見学にて直接お伝えしております。