大物ゲット?!清水公園ニジマス釣り

こんにちは!このこのリーフ亀戸教室です!

秋風が心地よい季節、みんなで「清水公園」へお出かけしてきました! 豊かな自然があふれる公園ですが、今回のお目当ては…「ニジマス釣り」です!

「お魚釣れるかな?」「大きいのがいいな!」 バスの中から、子どもたちのワクワクが止まりません。

公園に到着し、釣り堀の前に立つと、水の中をスイスイ泳ぐニジマスの姿に「本当にいる!」「いっぱいだ!」と大興奮! スタッフの方から、釣り竿の持ち方やエサの付け方を教えていただきます。 「エサは丸めて、針が隠れるように…」 「釣れたら、竿をゆっくり上げるんだよ」 初めて挑戦する子も、経験がある子も、みんな真剣な表情で説明を聞いていました。

さあ、いよいよ釣りスタート! 釣り竿をそっと水の中に入れ、魚が食いつくのを待ちます。 さっきまでのおしゃべりが嘘のように、教室はシーンと静まり返り、子どもたちは水面に浮かぶ「ウキ」をじっと見つめます。 まさに「集中力」が試される時間です。

「まだかな…」「あ、今動いたかも!」 ウキがピクピクと揺れるたびに、ドキドキが伝わってきます。

すると… 「来た!」「かかった!!」 あちこちで歓声が上がり始めました! ウキが水中にグッと沈み、竿先に「ブルブルッ」と魚の感触が伝わります。 「重い!」「逃げちゃう!」 慎重に、でも力強くリールを巻いたり、竿を上げたり…。

見事、キラキラ光るニジマスが釣れた瞬間、 「やったー!釣れたよ!」 「見て!こんなに大きいの!」 と、満面の笑みと誇らしげな声が響き渡りました。 自分で釣り上げた達成感は、格別だったようです。

今回のニジマス釣りでは、静かに待つ「忍耐力」や、ウキの動きを見逃さない「集中力」、そして「自分でできた!」という大きな自信を育むことができました。 自然の中で命の感触を味わう、貴重な体験となった一日でした。